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News

June 08, 2017

第6回研究会(岡山県)が開催されました。

研究内容は病院,老健施設等の多くの機関の抱える問題を取り扱いました。

​初の病院とのコラボレーション勉強会となりました。

 

当会からは,医療訴訟に関する講演が行われました。

​次回開催場所は名古屋の予定です。

July 02, 2016

第5回研究会(東京都新宿区)が開催されました。

 

 第5回研究会を平成29年1月28日午前9時30分より,

 東京都で開催されました。

 ・ 薬剤に関する安全性についての取り組み

 ・ 警鐘事例の院内周知方法

 ・ インシデントアクシデントレポート等の作成と効果的活用のための体制整備

 ・ 医療事故防止対策について

 ・ 予約診療の可否

 ・ 外国人患者の受け入れ・診療体制の構築

 ・ 院内弁護士が担うべき業務・役割

 ・ 院内弁護士と患者対応

 ・ 児童虐待

などが話し合われました。各医療機関との意見交換のほか,

助言や提言などがありました。

​次回は,岡山県の予定です。

 

July 01, 2016

第4回 研究会(名古屋市)が開催されました。

 

 研究課題は,

   医療機関の戦略的な経営と弁護士の関わり

   特定機能病院におけるタスクフォース

   医療事故調査制度の現状報告と課題や工夫    ほか

​です。

 あわせて,当会の名称を「日本医療機関内弁護士協会」に改めること,会則を明文化し組織的な運用を図ること等についても討議します。

 このため,会員,特別会員といった構成員に関する取り決め行います。

 新規加入者の紹介も行われています。

March 31, 2016

会員有志による共同執筆を行いました。

​ 当会会員の有志により,『「院内弁護士」に学ぶ医療法務 初級編』(病院安全教育)とのテーマのもと,共同執筆を行いました。

​ 院内弁護士の仕事ぶり,クレーム対応,事故調査該当性の工夫,その他について各弁護士が医療機関内部における法律家の視点を外部へ発信しました。

November 27, 2015

会員有志によるシンポジウムを行いました。

​第3回研究会等並行して,日本臨床外科学会第77回学術集会(福岡市)にて医療事故調査制度に関するシンポジウムを行いました。

​医療事故調査における該当性判断の工夫や,医療者の個人責任追及にならないための報告書の作成方法,事故報告書の具体的な書き方と注意点,その他各医療機関における工夫,現状報告,医療安全に対する取り組みなどについて,当会会員からの報告がなされました。

November 26, 2015

第3回 研究会(福岡市)が開催されました。

 

 研究会では,医療事故調査制度の課題や工夫,他院における実情などを情報共有するとともに,同制度施行後における現状報告なども行われました。

 研究会と並行して,第77回 日本臨床外科学会ミニレクチャー「医療事故調査セミナー  ー病院弁護士が考える視点ー」をシンポジウム形式で実施しました。

 各医療機関での工夫,責任追及にならないための報告書の作成,報告書作成の手法等に関して報告が行われるとともに,弁護士が専属する医療機関での現状報告も併せて行われました。

 立ち見も出る盛況振りで,医療事故調査制度に関心のある医療者の多さが伺われました。

​ 新規会員も順次加入しています。

May 29, 2015

第2回 研究会(金沢市)が開催されました。

 

​ 医療法改正に伴う医療事故調査制度の施行に向けて,各医療機関での対策や工夫を情報共有し,また,典型事例に関する対応方策などについて検討しました。

​ 新規加入者の紹介もありました。

February 06, 2015

第1回 研究会(大阪市)が開催されました。

 

 全国から医療機関内弁護士が集結し,各医療機関が抱える法律問題の共有と医療機関が法律家に求めるニーズの確認等が行われました。

​ 参加者には,会員弁護士のほか,病院管理者も列席しました。

December 14, 2014

日本医療機関内弁護士協会が発足

 

 医療機関に専属して従事する弁護士の研究会である医療機関内弁護士の会として,当会が発足しました。

​ 医療機関に専属して従事する弁護士の情報共有,質の向上を目的として設立されました。

 

 発足当時の会員数は,弁護士8名でした。

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